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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
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女人禁制で思い出したこと
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     舞鶴市で行われていた大相撲春の巡業で、市長が挨拶中に土俵上で突然倒れた例の一件。救助に駆け付けた救命女性に「土俵を下りて下さい」と放送したことに批判が高まっている。伝統を守るのも大切だが、人の命には代えられない。

     マラソン仲間と佐渡へ旅行したときことを思い出した。隣に座っていたAさんが気付けば、よだれを垂らしぐったりしている。大騒ぎになって車掌さんが車内放送で乗客に医師はいないかと呼びかけてくれた。

     女性医師がすぐに駆け付け、車掌に次の駅へ救急車の手配を指示し、こちらも言われて自販機へポカリスエットを買いに走った。すでに応急処置をしてもらっていて、それを飲んでしばらくすると元気になった。本人が「救急車はもういい」と言うので、すでに出動中だったが帰ってもらい、列車も臨時停車することなく旅は続いた。

     彼は以前から脳梗塞を患っており、水分不足で血管が詰まったらしい。その彼がよせばいいのに、佐渡への船中で「おれも飲みたい」とカンビールを開け、またひっくり返った。このときは港に到着後、病院へ運び込まれるはめになり、付き添った幹事は大変だった。

     数時間の点滴で回復し、最後まで旅はできた。あのとき助けで下さった女医さんが知ったら「もう私、知らない」と怒られてしまうにちがいない。いまも彼は不自由な体ながら、農作業にいそしんでいる。
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