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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
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学生時代の思い出・社会人
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     4月に入っても勤め先が決まっていなかった。たまたま目にした名古屋タイムズに「記者募集」の広告があった。80人ほどの受験者がいたのに、今度はまぐれで合格することができた。

     試験は一般常識に作文と面接。一般常識の中には「水主町」「八事」など名古屋の地名にルビをふるのや「プロレスの技10手を書け」といったものもあった。当時、同社は「レジャーニュース」というスポーツ紙も出しており、プロレスには大きな誌面を割いていた。

     いまにして思えば、これがその後の人生の出発点となった。人間、いたるところにチャンスはある。仕事はそれなりに面白く、名古屋タイムズは大学以上の大学となった。

     約4年後にやめると言ったとき、父親は「どうして?」と不満そうだった。新聞記者であることを陰ながら自慢していたからだろう。しかし、すでに辞表は出していた。

     それからが苦労の始まりだった。しかし、いま考えると、こんな面白い人生はなかったし、自立したからこそこの年になっても現役でいられる。思い出に浸っていたのでは切りがないのでこのへんでやめるが、まだまだやりたいことはいっぱいある。
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