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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
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けなされ、誉められ
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     本を買って下さったお客様がこんなことを言い出された。「ご主人のお年としては、よくやっておられますよ。ブログやフェースブック、ツイッターと。選ばれるに十分値する方です」。九州の離島無料ご招待のことを言っておいでだ。

     来店する前にホームページを見てきたとのこと。「あれだけのものを作っている古本屋はない。年を召されていても、トップランナーですよ」。妙なところで誉められてしまった。

     話をしているうちに思い出した。もう何年も前のことになるが、一度来てもらったお客様ではないか。郷土史の出版の話をしているときに、確かこんなことを言われていた。

     「(当方の出版物は)取り上げ方が古くさい。同じ歴史を扱うにしても、そこから何を学ぶか、いまにどう生かすか、という視点がないと若い人は見向きもしませんよ。コケの生えたような、古い切り口であってはいけない」

     当時は青年実業家といった感じだったが、ちょっと年齢を重ねられている。あのときはこれに対し「真正面から事実を、いたずらに脚色することなく、愚直に取り上げる」と言い返したような覚えがある。多分、そのときの方だったと思えてきて、改めて尋ねてはみなかったが親しみを感じた。
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