2010.03.08 Monday
発送作業にいそしむ平凡な日々
当たり前のことだが、通信販売は対面販売とは違い、品物を直線手渡しできない。売買は買い手にお届けして初めて成り立つ。そのために伴う梱包・発送などが通販では結構わずらわしくもある。
しかし、これが嫌だという人に、この商売は向いていない。商品が売れてうれしい、一日も早くお届けしようという気持ちになって、喜んで一連の発送作業のできる人間でなくてはなぬ。こうした心がけで一日平均10個前後の荷物を作り、帰りがけに近くの郵便局に届けてその日が終わるのである。 「あれっ、なんだこりゃ?」 今日、宛名を書いていて、その手がとまってしまった。発送先に市市市と「市」が三つも続いてきたからだ。四日市市と書くとき、市が二つあるのにも違和感を覚えるのに、同市には市場町という町名もあったんだ。 さすがに市が三つも続くと、ちょっかいを出したくもなる。上市場・下市場などと、市市の次に何か一字入れられないものか。その町へは行ったこともないので知らないが、二つに分けるほど大きな町ではないのか。お客様の町を思いながら、しばらく考えてしまった。 ちなみに、封筒は住所・氏名などをプリントアウトした方が速そうだが、それを切ってノリではり付けたりしていると、そんなに変わらないのではないか。いまどき手書きで送られてくる古本など、なくなってしまった。しかし、アナログ人間の当方としてはいまだにこのやり方でやっている。 荷物を10個作るにはかなりの時間がかかる。しかし、これを黙々と、コツコツとやれる人でないと、この商売はでそきそうにない。オタクにはこれがまた向いているんだよね。 |