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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
果報は寝て待っていられない
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     対馬・五島列島・種子島の3島を3泊4日、タダで回れる!? 中日新聞で見たJTBの募集記事。何でも内閣府が「日本の国境に行こう!プロジェクト」の一環としてやるのだそうだ。

     どこの島へも行きたいけど、いっぺんも行ったことがない。参加条件は旅行中に体験したことをフェースブックやインスタグラムなどの交流サイトに掲載し、情報を拡散できること。募集人員50人とあり、ダメモトで応募してみた。

     しかし、いかんわなあ、スマホも持っていないジジイでは。ケータイも電話の受け答えだけで、インターネットをしていない。つい最近まで、インスタグラムって何だ?と聞いていた。しかし、ひいき目に見れば、フェースブックとツイッター、ブログはやっている。

     ジジイとしてはまずまずで、年代別で拾われないか。しかし、アクセス数やフォロワーとなると、ごくわずかでしかない。それにいまどきブログもツイッターもはやらないそうで、大した得点にはならないかもしれない。

     11月6日、小牧空港からフジドリームエアラインで出発。9日までは手帳に「島巡り」と書いて、予定を入れないことにする。直木賞などの候補になったような気持ちで、電話が掛かっているのをいまから心待ちしている(該当者への連絡は9下旬からとのこと)。
    | 記事 | 12:29 | - | - | - | - |
    勝ったと言われても……
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       勉強机の電球がポカポカやり出した。おかしいなあ……と思っていたら、とうとう消えてしまった。何てことだ。

       3、4年前に買ったLED電球だ。あのとき20年くらいは持つと言われ、3000円ほど出している。こうなると一生もので、こちらが死んでもこれは生き残る、とばかり思っていた。

       ああ、それなのに、こんなに早くお陀仏とは。そうなら安い普通の電球を買っておけばよかったし、その方が長持ちしていたかもしれない。かつて『この世はウソでできている』という本を面白く読んだが、こんなことになってしまって、まったくもう……。

       そう言えば、昔「百年プリント」というのがあった。100年たっても変色しないというのがうたい文句だったが、それでやったものの中にとっくに色あせてきた写真がある。20年持つ、100年持つと、あのときだれが確かめていたのか。

       仕方がないので買ってきた。アイリスオーヤマのLED電球(60W)が一番安く、税別で980円だった。随分下がってはきているが、これもおそらく一生ものとはいくまい。
      | 記事 | 12:31 | - | - | - | - |
      北斎は描いていない
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         午前中は北区郷土史研究会に頼まれた月例会用のレジメ作り。先ごろ出版した本にちなんで「小布施岩松院天井絵の謎」と題して話をすることになった。自説を披露するいい機会をいただけた。

         岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」は葛飾北斎の最晩年の大作としてあまりにも有名。89歳のときに描かれたというのだが、その年で240キロも離れた小布施まで歩いてこられたとはとても思えない。北斎はこの年、江戸浅草の自宅で門人の一人と会っており、その翌年に亡くなっている。

         これまで北斎の娘お栄(応為)だ、北斎を庇護した地元の画家高井鴻山(こうざん)だ、いや、北斎の弟子の為斎だなどと、様々な説が出されてきた。しかし、どれもが名前を挙げるだけで、それを裏付けるものがない。筆者はこれまでだれもが思ってもみなかった宮大工で彫り師でもある野村作十郎だと考えており、これを追跡してまとめたのが先の本だった。

         当然、地元での評判は悪い。しかし、北斎で町おこしをするのに水を差すつもりはまったくなく、ただ真実を知りたいだけである。地元には「北斎手彫りの盆」が残されているが、絵筆を持つことはあったとしても、北斎がノミを持って彫刻していたとは考えられない。

         当日は作十郎が描いた“証拠”の数々を取り上げるつもりだ。この意をどこまで伝えられるかはなはだ不安だが、こうして発表の場を与えられたのはありがたい。岩松院で天井絵をご覧になるときはこんな説もあることも思い出していただきたい。

         同会の月例会は8月23日(水)午後1時過ぎから約1時間半か2時間、名古屋市北区生涯学習センターで。参加費は600円。詳しくは北区郷土史研究会(世話人・加藤新一郎さん、携帯090・3386・5450)へ。また、天井絵に関する情報は下記のサイトなどをご覧下さい。

        http://www.town.obuse.nagano.jp/site/kanko/gansyoin.html

        http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/nagano/nozawa/nakano/temple/10001433/
        | 記事 | 11:49 | - | - | - | - |
        夕刊読むのも楽しみの一つ
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           今日の中日新聞に「岐阜新聞が夕刊を休刊」という記事が載っていた。ついに、岐阜新聞も、か。これまでに夕刊をやめるところは各地にあったし、できればやめたいというのが新聞社側の本音だろう。

           特にこの地方は夕刊を取らない。それは特有のケチケチ精神に加え、安物を探すチラシが入っていないことも大きかろう。岐阜新聞は中日新聞にも食われ、苦しい経営が続いている(らしい)。

           記事によると、朝夕刊のセット発行部数は約1万7500部、朝刊のみは17万3000部、とある。夕刊を取っていなかった人がこれほど多かったとは想像していた以上の驚きである。これではやめざるを得まい。

           その中日新聞にしても、夕刊は取っていないところが多い。自宅に夕刊が配達されてきたところを見て、居合わせた人から「まあ、何とぜいたくな」とあきれられたことがある。新聞は朝刊のみという非常識が当地では常識となっている。

           読売新聞は名古屋進出以来、夕刊を出していない。遅れていたのが、いまは最先端を走っている。筆者が育ててもらった夕刊専門誌、名古屋タイムズは会社がツブレてとっくにない。
          | 記事 | 11:40 | - | - | - | - |
          新発見、萬蔵さんの寄進物
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             『伊藤萬藏』の著者、市江政之さんが「新たに分かった萬藏さん情報」第五号を出された。本の巻末には萬蔵さんの寄進先リストが収録されている。この情報量の多さには感心させられるが、それでもまだもれていたものが見つかっている。

             市江さんは出版後、補足する意味でこれを出されてきた。本はマニアックな人たちの間で関心を呼び、インターネットでも萬蔵さん探しが話題になったほど。多いときには10頁(A4判)の号もあったが、そろそろ出尽くしてきたとみえ、今回はわずか4頁になっている。

             これまで萬蔵さんについて書かれた本は一冊もなかった。市江さんの本は謎の人物を世に出した初めてのものと言える。先ごろ(3月3日)、NHK「金とく」が萬蔵さんを取り上げていたが、この号にはその話題も紹介されている。

             筆者も一時期、萬蔵さんの石造物探しにハマッていたことがある。しかし、市江さんと出会って、この人には勝てないと思った。力の入れ方が違っていた。

             本が忘れられていた萬蔵さんを蘇らせた功績は大きいが、肝心の石造物は年とともに風化したり、中には処分されてしまったものもある。石といえども永遠ではない。この号では西区の那古野神社にある狛犬が紹介されているが、表面はひび割れし、はがれ落ちるなど、痛々しい姿になってきている。
            | 記事 | 11:37 | - | - | - | - |
            酒は副作用のない睡眠剤だった
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               昨日の話のついでに。酒をやめて、困ったことがある。床に就いても、なかなか眠れないのだ。

               飲んでいたころは、床に就くやいなや、スコーンと眠れた。あの快眠ぶりがない。20分、30分は眠るにも眠られず、あれやこれやと考えながら過ごすようになってしまった。

               まだそれで寝付けるのならいい。ときには1時間も2時間も目がさえて、どうしようもないことがある。こんなときは酒の力を借りたいと思うのだが、いまは家に酒がなく飲むに飲めない。

               せっかく眠れたのに2、3時間で目覚め、それから眠れなくなるのもしょっちゅうある。そんなときには真夜中でも起きてしまい、本を読んだり雑用などをしたりすることになる。そうこうするうちに眠くなり、朝方になってから寝たりもする。

               睡眠は酒を飲んでいたころよりも不安定になった。寝ても覚めても朝方は頭がボーッとしていることが多い。神経をリラックスさせる酒ならではの効用は大きかったと言わざるを得ない。
              | 記事 | 09:44 | - | - | - | - |
              酒なしでも楽しく生きられる?
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                 酒を飲まなくなったのには、われながら感心している。酒なしでは日が暮れなかったのに、いまはアルコールをまったく口にしていない。オレって、意外に意志が強かったんだ。

                 飲酒は生活習慣病の最たるものだ。それをきっぱりと断った。こんな自分を誉めてやりたくもなってくる。

                 先日、スーパーで糖質ゼロ、プリン体ゼロのカンビールを1本買った。やめていたことへのご褒美だった。酒を飲んでいたときは「こんなまずいもの、飲めるか」と見向きもしなかったのに、やめていたらこれがとてもうまく感じられてきた。

                 人間、酒なしでも生きていける。以前はこんなこと、考えもしなかった。酒の飲めない人は人生の楽しみの半分を失っているとさえ思っていた。

                 やっぱり飲酒は生活習慣病だ。やめてみると体は軽いし、朝起きると口の中までがさわやかだ。ちょっと大げさかもしれないが、この年になって新しい生き方を見つけ出した感じだ。
                | 記事 | 03:47 | - | - | - | - |
                反省ザルになりました
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                   「影の人 野村作十郎」第三号の執筆・編集が最終段階に入った。盆前にはと思っていたが、いまの調子では難しくなってきた。製本屋さんが盆休みに入ってしまうからだ。

                   今回は間が空きすぎた。第二号を出したのが2月3日だった。この間、単行本を出すなどしていて、これに手を付ける余裕がなかった。

                   こんなこともあろうかと、初めから不定期刊にした。しかし、それでいて目指すのは季刊の上を行く、年5回の発行を“悲願”としている。原稿のたまったところで突然出す“突刊”をヒョーボーしてきたが、肝心の原稿が書けなくてはどうしようもない。

                   当初の意気込みが失われてきている。ここらでフンドシを締め直さなくてはいけない。第四号はいまの作業が終わり次第、すぐに取材にかかり、来月の初めまでには出したい。

                   小冊子といえども、かなり本気でいる。来月早々に出せれば、10月後半の発行は十分可能になってくる。そのためにもクソ暑いこの8月が試金石になりそうである。
                  | 記事 | 14:42 | - | - | - | - |
                  肩すかしを食ってしまった 
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                     意を決して病院へ行ってきた。まず問診と血圧測定が行われた。久しぶりに測った血圧は168と高く「こちらが問題ですね」と言われてしまったが、「高いのは生まれつきで、以前は170から180が常態だった」と言って納得してもらった。

                     意外だったのは内科の先生の診断だった。「痛風とは言えない。気になるなら内科ではなく皮膚科か整形外科へ」とおっしゃる。以前にした血液検査の結果を持っていったが、腎機能の状態を示すクレアチニンが1.05というのを根拠に言われているらしい。

                     この数値がいまは違っているかもしれない。血液検査をお願いして受けてきた。結果の出るのは1週間後。痛風患者の先輩に「薬を飲まないと腎臓に来る」と言われて薬ほしさに行ったのに、こんなことになるとは……。
                     一回痛い目に遭っているし、足の指の関節が赤いのに、痛風ではない? 確かに酒をやめているので、以前ほどの症状はない。しかし、痛風でないという診断にはたまげてしまった。

                     先生は足をちらっと見ただけで、パソコンの入力に懸命だった。それに数値で判断するのではなく、生身の人間を診てほしい。血圧の高いのは問題ではなく、クレアチニンは1.05でも大変なことになっているんだから。この日の料金は910円なり。
                    | 記事 | 12:29 | - | - | - | - |
                    いい?悪い?「個人情報の保護」
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                       せちがらい世の中だ。岐阜県内のある方のご子孫にお会いしたく、その村のお寺さんで家を尋ねたが、「個人情報の問題でお答えできない」と言われてしまった。事情はよく分かるものの、いまはこんなケースもめずらしくはない。

                       昔はこの程度のことなら、簡単に教えてもらえた。ましてや調査研究と言えば、過去帳でも拝見できた。過去帳を見せてもらうことなど、いまはほとんど不可能に近い。

                       断られたからといって、のこのこ帰るわけにはいかない。近くの家々を回ったが、どこも留守ばかり。たまたまプールから帰ってきた小学生の一団があり、かくかくしかじかと聞いてみると、そのうちの一人が「多分、うちのことかも」と言う。早速、案内してもらうことになった。

                       しかし、違っていた。違ってはいたが、その奥様から教えてもらえた。おかげで取材も無事に終わり、当初の目的を達成することができた。

                       取材ではアポなしで行くことも多い。へたにアポを取ろうとすると、その場で断られてしまうからだ。ときには空振りも覚悟で、それでいて執念深く、をモットーとしている。
                      | 記事 | 09:12 | - | - | - | - |