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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
H企画は独立への学校だった
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     昨晩は昔いっしょに仕事した仲間との新年会だった。若いころからの付き合いで、みんな年を取った。いまでは1年に一度、このときに会う人がほとんどだ。

     H企画はKさんとFさんの2人が立ち上げた。多くはそこに席を置いたか出入りしていた人たちで、いまから思うと、H企画はクリエーターを育てる“学校”のようだった。ここでの仕事を通し、ライターやデザイナーなど、フリーランスで生きていくことになった。

     雑誌で失敗したぼくはそこへ転がり込み、机一つを置かせてもらっていた。Kさんの偉いのは下請けとして請け負うのではなく、直接自力で企業から仕事を取ってきていたことだ。それも名の知られたところが多く、優れた営業力には常々感心していた。

     そこにいれば仕事のおこぼれに預かれた。一番苦しかったときに、随分、助けられることになった。みんなも年を取ったけど、気持ちだけは若かった。

     いまもKさんは一人でH企画を維持し、ぼくの店の近くに事務所を構えている。年上のFさんは高齢者向けのフリーペーパー「しゃきっと!」を出し、自身が一番しゃきっとしてきた。昨晩は8人が出席したが、主婦の一人を除けば、まだまだみんな現役で頑張っている。
    | 記事 | 11:46 | - | - | - | - |
    教室を飛び出す副読本
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       一昨日の中日新聞夕刊に出ていたから、もう書いてもいいか。名古屋市教育委員会は中学生向けに名古屋の古代から現代までの通史をまとめた副読本を作っている。これはいままでにない、なかなか画期的なものだ。

       その特徴はいくつもあるが、特に二つの点で注目したい。一つは生徒だけにとどまらず、一般に向けて市販されること。もう一つは史跡や遺跡など現地から学べるよう、スマホとも連動させていること。A4判・100頁余に収められ、それでいてかなりの内容である。

       原稿は学校の先生方が書かれ、制作と販売は「ぴあ」がする。これまで副読本というと教室で活用されるだけだったが、一般向けに書店で販売されるケースはあまりない。売価は800円程度になるとのことだ。

       筆者も監修委員の一人として、これに参画させてもらった。普通は声を掛けられてもお断りするが、これには素直に応じさせてもらった。親しみやすい郷土史をというのが出版を始めた動機でもあり、こんな分かりやすい本こそ作ってみたかったからだ。

       本を制作する「ぴあ」は苦労されたと思うが、販売にも頑張ってほしい。新聞記事によると、市は制作費2500万円を計上し生徒に配布し、「ぴあ」は売り上げの5%を市に納付するとのこと。市民に広く読まれることを、陰ながら願っている。
      | 記事 | 11:37 | - | - | - | - |
      同時に二つは難しい
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         年を取ると二つのことをいっしょにはできない。2階にいて下にある本を取りに行き、ついでにトイレに入るともう忘れている。2階にもどって、あれ、本は?と気づく始末だ。

         夕方、散歩に出た。女房が「風呂に入るから、カギを持ってって」と言う。靴ひもを結んで家を出たはいいが、玄関にあるカギを持ち忘れていた。カギがなくては家へ入れないので2、30分の予定を1時間近くに延ばした。

         だんだん寒くなり、はなが出てきた。テッシュを出そうとポケットに手を入れると、何とその中にカギがあるではないか。入れていたことすら忘れていた。

         こんなバカげたことがめっきり多くなった。自分でもあきれるほどで、同時に二つをやろうとするのは禁物だ。特に、何気ない日常生活の中で、これに似たことが頻繁に起きている。

         しかし、何もかも忘れているというわけではない。本は読めば理解できるし、桶狭間の戦いは永禄3年、1560年であることも覚えている。身近で起きる何でもないことが覚えられないんだよなあ、まったく。
        | 記事 | 08:32 | - | - | - | - |
        夢があった「所得倍増論」
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           株高が続いている。週刊誌などは日経平均3万円も間近と威勢がいい。いま株をやらないのはバカだ、と言わんばかりにあおっている。

           しかし、こんなときだからこそ、危ないとも言える。いまから買っていてはもう遅く、高値でつかまされることになる。北朝鮮がICBMを一発撃てば状況は一変するし、作られたバブルはいつはじけてもおかしくない。

           意外や意外、一発ぶっ放すのはトランプの方かもしれない。落ちた人気を挽回する窮余の策として、戦争を仕掛けることもなくはない。イラク戦争で落ち目のブッシュが人気を回復した例もある。

           いまの株高でもうけているのは企業や機関投資家らだ。高度成長期やバブル期は庶民もそのおこぼれに預かれたが、いまはまったく蚊帳の外。企業のもうけも内部留保や株主に回され、従業員にまでは回されていない(し、その従業員も非正規でしかない)。

           これでは庶民が好景気を実感できるわけがない。それどころか、この株高で格差は広がるばかり。いっそのこと、大暴落した方が面白いか。
          | 記事 | 10:18 | - | - | - | - |
          ひざ痛に対策あり
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             最近、また左脚のひざがよくない。階段を上がるときキヤッ、キヤッと痛みが走る。正式には変形性膝関節症という立派な病名をもらっている。

             整形外科へ行ったところで湿布薬をもらえる程度で、これといった有効な手立てはない。しかし、この病気は自分で治せる。そこで教えてもらったのが簡単なやり方のリハビリだ。

             それをやるとすぐに治る。不思議なほどによくなるが、のど元過ぎれば……何とやらで、治るとやらなくなってしまう。というのも、結構きついからだ。

             そのリハビリは仰向けに寝て両足を伸ばし、痛い方の足のかかとを10センチほど上げ、10秒そのままの姿勢を保つ。その後、いったん下ろし、また同じように上げる。これを20回3セット繰り返す。

             何でもないように見えて、いざ、やってみるときつい。これでひざの周りの筋肉を鍛えるのだろう。痛みもすぐに取れて階段をトントンと上がれるようになるのだが、続けていないとまだぶり返してくるので、要注意だ。
            | 記事 | 14:39 | - | - | - | - |
            今日から堪え難きを堪え
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               酒がなくなり、今日から晩酌抜き。手持ち無沙汰で、味気ない夕食だった。女房が代わりにとみそ汁を作ってくれたが、そんなものでは代用にならない。

               すでに厳しく管理されてきた。うどんやラーメンのスープは飲むな、糖分のある菓子やジュースは禁止、太っているだけでも犯罪……等々。塩は一日に6グラムとかで、これまで以上に薄味になった。

               先生の勧めを断ったのだから、自分で管理するしかない。酒をやめて減塩・減糖に耐え、食生活を改善してゆけば、何とかなるはず。苦しい闘いが始まった。

               今日が正式の仕事始めだった。7、8人の来店客もあり、忙しかった。疲れて家へ帰り、酒が飲めないのはつらい。

               しかし、頑張る。年末の健康診断ではいい結果を出したい。昨年が悪かっただけに、絶対によくなるはずだ。
              | 記事 | 14:33 | - | - | - | - |
              いまだから笑える、か
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                 昨日のブログ、合評会でのこと。穴埋め記事として入れられた俳句があり、その中の一句には笑ってしまった。それが、これだ。

                  死の順に 列に従きたり 日向ぼこ

                 時々散歩を兼ね、公園でラジオ体操をする。帰りがけに4人の老人がベンチに腰掛けていた。「あの人たちはラジオ体操しませんか」と言うと、いっしょにいた人が冗談に「左から逝かっせるか(亡くなられるか)」と言っていたからだ。なるほど、年恰好や表情からも、そんな風に見えた。

                 名古屋の火葬場は八事だが、ここ一宮は奥町だ。ラジオ体操をサボッていると「奥町へ行っとらっせんか」とウワサになる。そして、自分で「まーそろそろ奥町の世話にならなかん」と言ったりもする。

                 奥町は町になる前、奥村だった。奥村姓発祥の地でもある。歴史上の有名人に荒子城代を務め、前田利家の加賀で家老格になった奥村伊予守永福(ながとみ)がいたが、やはり彼もここの生まれだった。

                 先ごろの肺ガン疑惑で、こちらも奥町がちらついた。危ないところだった。ベンチの老人の姿が浮かんできて、この句は何遍詠んでも笑えてくる。
                | 記事 | 09:12 | - | - | - | - |
                酔って絡むはよくないと自戒
                0
                   昨日は同人誌「ちいさなあしあと」の合評会と新年会。これに出るといろいろな意見や批評が聞かれ、いい勉強になる。ともすると視点も書く原稿もひとりよがりになりがちだが、他人の目で厳しく批判してもらえるのはいいものである。

                   その後、近くの居酒屋で飲み会。こうしてみんなと飲むのは、入れてもらって初めてのことだった。親睦が深められて楽しかった。

                   参加者の一人、Sさんは名古屋の地名の本を書かれている。その中でよくある「鶴舞」論争─「ツルマ」か「ツルマイ」かについて、過去の記録をもとに「ツルマイ」に軍配を挙げておられる。地名の由来を考えるとき、記録よりももっと前が問題であり、もとは「ツルマ」だったにちがいない。

                   酒の席だったとはいえ、ちょっと主張しすぎてしまった。後から考えると、あんなに言い張らなくてもよかったのに、と反省しきり。先ごろ、別の席で飲んだときにも「彫ったのは冨昌ではなく作十郎だ」と言い過ぎ、座を白けさせてしまっていた。

                   年を取ると、くどくなる。酒が入ると、よけいにだ。自戒しなければ。ちなみに、この「鶴舞」論争はこっそりブログに書いていた。興味のある方は2017年4月30日から5月3日  のものをご覧下さい。
                  | 記事 | 09:59 | - | - | - | - |
                  DMは相手を見て打て
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                     名簿でも出回っているのだろうか。時々、ノンバンク“高利貸し”からFAXが送られてくる。今日も上限2000万円まで、すぐにでも融資するようなものが送られてきた。

                     これには実質年利1.49%とある。本当にこんなに安い金利で、貸してくれるのだろうか。いまのご時世、このギョーカイも“高利貸し”の悪名を返上してしまったようだ。

                     しかし、もうこの年では縁がない。若いころは県の保証協会を頼り、銀行からよく金を借りていた。多いときには1000万円を借りたこともあったが、それでも金利はもっと高かった。

                     60をすぎたとたん、銀行も貸してくれなくなった。結果的にはこれかがよかった。それまでは銀行の融資で回していたようなものだったが、これができなくなって無理をしなくなったからだ。

                     以来、何事も小さく、小さくしてきた。できる範囲内でしかしない。やりたいことはいっぱいあるが、いくら融資をしてくれようが、金利が低かろうが、借金をしてまでしようとは思わない(し、思えない)。
                    | 記事 | 09:56 | - | - | - | - |
                    糖尿・痛風に“断酒宣言”
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                       心臓が肥大し、肺に影があると言われては、シンパイになってくる。このごろは意識しすぎてか、息苦しさを覚えることも。今日、病院へ思い足を運んだ。

                       CT検査を受けた。結果は何も問題なく、胸をなで下ろした。「右中肺野小結節影疑い」は小さなもやもやした映像があったものの、何かの治った跡で一向に差し支えなく、「左室肥大」もスポーツ心臓で筋肉が付きすぎたものということになった。

                       やれやれ、である。その言葉を聞いて急に体調がよくなった。行ってきて、よかった。

                       一時はもし肺ガンだったら、どうしようかと考えた。廃業を急ぎ、死に支度をしなければいけない。ここ3年、検診を受けるたびに「要精密検査」と出ていたが、これで安心できる。

                       先生は「それよりも問題は糖尿病と痛風です」と言われた。受診を勧められたが、これは自力で治すつもりでいる。いまある焼酎がなくなったら、もう家では絶対に酒は飲まない(ただし、付き合いともらい物の酒は除く)。
                      | 記事 | 09:55 | - | - | - | - |