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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている80過ぎのジジイ。ガンで「ステージ4・余命2年」を宣告され、わが身は「2025年問題」となっている。どうなる、どうする。
●当店の「ホームページ」
http://www.mytown-nagoya.com/
●大阪の「円空展」で注目の的 80ジジイのあたふた日記
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     大阪ののっぽビル「あべのハルカス」美術館で「円空展」開かれている。伊藤治雄著「円空3部作」がよく売れている。技術者が読み解いたまったく新しい円空論で、円空に興味のある方々には衝撃的だったのかもしれない。▶︎各20冊送ったのに、6日間ですべて売れた。今日、追加発送をしたが、さすがは「円空展」だ。期間中にかなり売れるのではないか。▶︎著者は荒子観音の仏像「千面菩薩」に1024の木っ端仏が入っていたのに驚いた。こちらなど1000だろうが1200だろうが何にも感じないが、著者は1024が2の10乗でここに何かがあると考えた。ここから調査が始まり、3部作でとんでもない円空論を確立することになった。▶︎これからの円空の見方が変わるのではないか「円空展」でどんな反応があるかと感心を持っていたが、好調な売れ行きを見て一安心をした。見る人は見ている▶︎当店のホームページは以下をご覧下さい。  
    http://www.mytown-nagoya.com

    | 記事 | 16:29 | - | - | - | - |
    「見たり聞いたり 東海地方のマスコミ70年の歩み」届く  80ジジイのあたふた日記
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       東海地方のマスコミ業界紙「新聞報」の報道を振り返りながら、「これまで」と「これから」を展望したユニークな本。長年にわたって新聞のお目付役として業界を見つめてきた同紙ならではの好著と言える。

       

       

       本はB6判・282頁、監修・新聞報社。帯あり・新本。当店の送料は大小・軽重・遠近を問わず、一回一律300円均一です(他との同梱も可)。とりあえず10冊入荷。力を入れて売っていきたい。

       

       

      ・当店のホームページは下記をご覧ください。

      http://www.mytown-nagoya.com

      | 記事 | 22:11 | - | - | - | - |
      ●2月3日、名鉄のツタヤ書店でお話 80ジジイのあたふた日記
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         名鉄百貨店のツタヤで2月3日、節分の日、午後2時からトークショーを開催。題して「ガンに克つ ガンガントーク 自転車大好きから土壇場通信へ」。ステージ4・余命2年と言われていたのが、急転直下、今年に入ってから余命半年と言われてしまった。▶先生の話では「夏を越すのはむずかしい」とのこと。それは困る。今年の夏こそ、去年できなかった九州一周をママチャリでする予定だ。新たなガンとの戦いが始まった。参加無料。気軽においで下さい。

         

        ・今回を含めツタヤのイベント紹介は下記を。

        https://www.e-meitetsu.com/mds/event_brand/0102tsutayabookstore/

         

        ・当店のホームページは下記をご覧ください。

        http://www.mytown-nagoya.com

         

        | 記事 | 04:25 | - | - | - | - |
        ●来月、大阪で「円空展」開催 80ジジイのあたふた日記
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          大阪のノッポビル「あべのハルカス」16階にある美術館で、2月2日から4月7日まで円空仏を集めた「円空展」が開催される。これに合わせてミュージアムショップで円空関連の書籍が取り扱われることになった。久しぶりの「円空展」である。▶当店にも要請があり、3点を送ることになった。伊藤治雄さんの「円空の隠し文」「円空とキリスト教」「円空と伊勢・円空寺」がそれ。技術者が読み解いたこれまでにない円空論になっており、どのように評価されるかが楽しみでもある。「あべのハルカス」には上ったことがなく、これに引っ掛けて一度行ってみたいものだ。

          | 記事 | 19:28 | - | - | - | - |
          ●出版バカの生きてきた道 80ジジイのあたふた日記
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             今年は80歳、傘寿だ。思えば大病もせず、よくぞ生きてき来られたもの。それがここで思わぬガンになってり80歳時点の現状は『80ジジイの「どう生きる」これからの二年』に書いたが、社会人になってからここまで来た歩みも書き残しておきたくなってきた。▶平凡な人生ではあったが、それなりに波風もあった。生き方としては「威張らない」「目立たない」「偉い人には近付かない」を頭の中に置いていたが、それでも社会生活を営むとなると必ずしも徹底できたわけでもない。自分なりに好きな仕事を貫けたのはまずまずの一生だったと思っている。▶80までの歩みを振り返り、本にまとめてみたくなった。幸い「自転車大好き」で「自転車でたどる自分史の旅」を書いている。途中で終わってしまったが、これを引き継ぎ追加・加筆すれば何とか形にできそうだ。題して「傘寿記念誌 舟橋武志の枯れるまで 自転車でたどる自分史の旅」はどうか。▶どうもこの先は長くないようだ。しかし、そうかといって、簡単にあきらめる訳にもいかない。書くのを生きる力とし、これからも頑張っていきたい。▶当店のホームページは下記をご覧下さい。

            http://www.mytown-nagoya.com

            | 記事 | 20:39 | - | - | - | - |
            ●10号まで来たとは快挙だ 80ジジイのあたふた日記
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               「なごや出版情報」第10号の校正が出てきた。瓢箪から駒、冗談から生まれてような情報誌だったが、10号まで来るとは当初、思いもしなかった。これも中心となって努力された風媒社さんと参加していただいた出版各社のおかげである。▶大手出版社が独自に出すPR誌は多くある。しかし、それをやれない地域の小出版社が集まり、協力し合って出しているのは全国的に見ても例がないのではないか。名古屋の出版界も捨てたものではない。▶10号では巻頭に書かせてもらった。いよいよ印刷に入るとのことで、1月の10日前後には有力書店に並ぶ予定。無料ですので書店に寄られたときは“読ませる無料のPR誌”「なごや出版情報」第10号を手にとってご覧ください。

              ▶当店のホームページは以下をご覧下さい。  

              http://www.mytown-nagoya.com

              | 記事 | 07:06 | - | - | - | - |
              ●そんなに先は長くないけど 80ジジイのあたふた日記
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                 年内に出す「自転車大好き」第14号は終刊号とすることに決めた。来春、わが闘病記を中心としたステージ4のガン患者向け雑誌「土壇場通信」の創刊を予定していたが、のんびり構えてはいられない状況になってきた。▶そこで急きょ編集方針を転換、「自転車大好き」終刊号と「土壇場通信」創刊号を合併号として年内に出すこととした。元気と病気のおかしな組み合わせとなるが、こちらにとっては筋が通っている。自転車をあきらめたわけではないし、余命2年(いまとなっては1年半)も跳ね返したい。▶自転車はガン対策としてもいい。これからも乗り続けるつもりだし、記事としても取り上げていきたい。そして、来年の夏こそは今年できなかったママチャリでの九州一周を成し遂げたいものだ。▶当店のホームページは下記をご覧下さい。

                http://www.mytown-nagoya.com

                | 記事 | 13:40 | - | - | - | - |
                ●萬藏さん寄進の標石、見つかる 80ジジイにあたふた日記
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                   『石造物寄進の生涯 伊藤萬藏』の著者、市江政之さんが久しぶりに「『伊藤萬藏』出版その後(8) 新たに分かった萬藏さん情報」を出された(A4・8頁、100部)。北名古屋市の湯浅氏宅にある「乗鞍登山講本部」などと彫られた石柱のほか、名古屋市西区の浅間神社や宗像神社での新たな話題が紹介されている。寄進の石造物がなくなることはあっても、新たに発見されるケースはまずない。▶著書の『伊藤万藏』は売り切れ、当店にも在庫は1冊もない。その後にぼくと共著で出した『名古屋奇人伝 伊藤萬藏』には「『伊藤萬藏』出版その後(7)」までが収録されている。これには市江さんが17年かけて調べられた「寄進物一覧」があるが、“完璧に”と言ってもいいほど収録されていて今回は久しぶりの発見となる。▶市江さんはいまも「萬藏さん情報をお寄せ下さい」と呼びかけておられる。当店にもたまに「ここにある」「あそこにあった」などとの電話をいただくこともあるが、「寄進物一覧」に当たってみるとまず載っている。そのたびごとに市江さんの徹底した調査ぶりには感心させられている。▶当店のホームページは下記をご覧下さい。
                  http://www.mytown-nagoya.com

                  | 記事 | 21:46 | - | - | - | - |
                  薬は効いてこそ役に立つ 11月29日「衰弱日記」より
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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                     昨日、病院でもらった痛み止め「ロキソプロフェンナトリウム錠」には感謝感激だ。こんなのに痛いところが分かるのか、痛いのを治められるのかと思っていた。ところが、飲んでみると30分もしないうちに痛みが消えた。▶肝臓が痛いと思っていたが、先生は骨からだと言われた。言われてみれば、痛みは右脇腹下の肋骨2、3本目あたりから下の腹と思い込んでいた。それがもう少し上で、肋骨の下から4、5本までが痛い。▶左手をそこへ当てると、ちょうどそれぞれの骨を押さえる形になる。我慢できるほどの痛さなら、そこをさするようになった。さすると痛みも治るような気がする。▶鎮痛剤の服用は6時間の間を置けとのこと。しかし、いくら効くからといって、安易に飲むのはよくない。我慢できなくなったときにこそ、これを飲むことにしよう。▶当店のホームページは以下をご覧下さい。  

                    http://www.mytown-nagoya.com/

                    | 記事 | 12:03 | - | - | - | - |
                    あの不気味な痛みが再発 80ジジイのあたふた日記
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                       2日前、先にあった痛みが再発した。早く寝て安静を保ったが痛みは昨日も続き、今日はたまらず病院へ行くことにした。▶右の脇腹が痛く、セキやクシャミをしても痛む。ガンに犯されている肝臓だと思っていたが、先生は「肝臓は無言の臓器。肋骨からの痛みだろう」と言われた。ということは、骨から来ていたのか。▶その治療のため先日、市民病院の放射線科へ行った。しかし、Hb(ヘモグロビン)が9.7で、10以上ないと「かえって逆効果になる」として門前払いにあっている。ガンは早くも弱点をついて骨に出てきたのか。▶結局、痛み止めの薬をもらうことになった。骨に対する有効な手立てはもうないのか。こんなことでは先々が不安になってくる。

                       

                       

                      こんなやせ方はいやだ 11月20日「衰弱日記」より

                       

                       久しぶりに体重計に乗ったら、何と63.3キロだった。普段なら68キロから70キロはあるはずなのに、この1カ月ほどで急に落ちてきた。ちなみに、体脂肪は16.8(普段は20.0)。体内脂肪は13.5(同15.5)だった。▶いままでに経験したことのない激やせぶりだ。体重の63キロ台はマラソンをやり、毎日のようにジムへ通っていたときに初めて出せた数字だ。昨年、25日間かけてママチャリで北海道を一周してきた直後でも、65キロを切るのがやっとだった。▶それが何にもしないのに、このやせ方である。手も足も腹までもがやせ細り、手の甲などはシワができ、静脈が浮かび上がっている。手首の細さは先ごろ書いた通りだ。▶このところ、運動する気力がも湧かず、太ももなどは筋肉が落ちてしまっている。ズボンのベルトも穴二つを縮めている。いいやせ方ならうれしいが、これでは先が思いやられてくる。何とかしなくては。▶当店のホームページは以下をご覧下さい。  

                      http://www.mytown-nagoya.com/

                       

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