大阪ののっぽビル「あべのハルカス」美術館で「円空展」開かれている。伊藤治雄著「円空3部作」がよく売れている。技術者が読み解いたまったく新しい円空論で、円空に興味のある方々には衝撃的だったのかもしれない。▶︎各20冊送ったのに、6日間ですべて売れた。今日、追加発送をしたが、さすがは「円空展」だ。期間中にかなり売れるのではないか。▶︎著者は荒子観音の仏像「千面菩薩」に1024の木っ端仏が入っていたのに驚いた。こちらなど1000だろうが1200だろうが何にも感じないが、著者は1024が2の10乗でここに何かがあると考えた。ここから調査が始まり、3部作でとんでもない円空論を確立することになった。▶︎これからの円空の見方が変わるのではないか「円空展」でどんな反応があるかと感心を持っていたが、好調な売れ行きを見て一安心をした。見る人は見ている▶︎当店のホームページは以下をご覧下さい。
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