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BSマイタウン通信

名古屋で出版と古本屋を一人でやっている70過ぎのジジイ。金はないけど暇はある。思うがままに綴る日常とは……。
●当店の「ホームページ」は下記をご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/
●ブログ「店主の近況・心境」は下記をご覧下さい・
http://blog.mytown-nagoya.com/?PHPSESSID=339e02ce033948d89a844f9756098c40
休みは本気の3日間だった
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     金・土・日は家で缶詰状態になり、ブックレット一冊分の原稿を書いた。前々から『天空の龍 幻の名匠 野村作十郎』の巻頭と巻末で取り上げた葛飾北斎の小布施(長野県)岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」について“独立”させたいと思っていた。本の中の一話では埋もれてしまっており、これをもとに加筆・再構成するのがねらいだ。

     前のデータがあれば楽だが、壊れたときのパソコンでそれがない。入力から始めなければならず、本で使った原稿を復元させるだけでも手間取った。その後、大幅に書き加え、昨夜、どうにか仕上げることができた。

     集中して取り組んだので、目がヨレヨレになってしまった。だいぶ視力が落ちてきたようだ。テレビに流されるテロップの文字などがぼやけて読めない。

     本のタイトルは『小布施岩松院天井絵の謎』とでもしようか。90歳になろうとする北斎が江戸から240キロも離れた小布施まで、歩いてこられるわけがない。筆者はこれまでだれも取り上げたこともない、宮大工の野村作十郎が描いたと思っている。

     本はA5判にする予定で、100頁前後になるか。これからレイアトウなどの作業に移ることになる。こちらでも集中してエイ、ヤー!とやってしまいたい。
    | 記事 | 07:58 | - | - | - | - |
    こんなジジイ、おかしい?
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       自動車で信号待ちをしているとき、密かに大胸筋の強化を図っている。こう書くと何事かと思われそうだが、座っていながら胸の筋肉を鍛えているのだ。まだ1カ月にもならないが効果はてきめんで、くっきりと盛り上がってきた。

       もともと腹は出ているが、胸はフラットだった。肥満者や相撲取りのようにプヨプヨしたおっぱいという感じはしなかった。それがいまは筋肉が盛り上がり、コリコリの固まりになりつつある。

       先ごろ部屋の掃除をしていたら、以前にスポーツ・デポで買った四角いゴムまりのようなものが出てきた。少々傷があり、確か900円だった。少し使ってみたもののすぐに飽きてしまったが、健康器具のたぐいは大体がこんなもので、効果の表れるほど使った試しがない。

       これを車の中に持ち込んだのは大正解だった。信号待ちのときはやることがない。両手に挟んで力を入れたり抜いたり、手に握り握力の強化に努めたり。こんなに効果があるとは驚くばかりである。

       続ければ大胸筋、モリモリになる。来年の国府宮の「はだか祭」が楽しみになってきた。信号待ちでこんなことをしているジジイ、おかしいですか?
      | 記事 | 12:37 | - | - | - | - |
      君よ、中興の祖となれ
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         びっくりした。異業種交流会とは名ばかりの飲み会「WC(ウォータークラブ)の原科さんが坊さんになったことは知っていた。もともとは広告関係の仕事をしていた人だ。それがひょんなことから寺を引き継ぐことになり、得度までして人生を方向転換させた。

         これは何度も聞かされ、それなりに知っていた。昨夜の飲み会のときに話していたら、寺は千種区自由ヶ丘にある覚鳳寺だという。ええっ? 覚鳳寺! いつも「檀家もない貧乏寺で、やることもない」などと言っており、どこかにある荒れ寺を引き受けたものと思っていた。

         覚鳳寺ならずっと以前、訪れたことがある。通称“寅薬師”と言われていた寺で、石造物の寄進王、伊藤萬蔵さんが「比翼塚」と彫られた石碑を寄進しているところだ。この由来は市江政之著『伊藤萬蔵』(当店刊)にも取り上げられ、写真や拓本まで入れて紹介されている。

         もともと寺は名古屋城の西方にあった。昭和十二年に現在地へ移った際、墓地は八事霊園に移されたが、この比翼塚と萬蔵さん寄進の石碑は持って行かれ、いまも山門の左側にあるはずだ。

         彼はやる気の人であり、この日、作ったばかりの葉書通信「寅薬師便り」(創刊第二号)をくれた。それには5月の法要案内があり、1日・朔日供、2日・八十八夜会、5日・端午節句会など、5月の行事が12日分も書かれていた。思っていたよりも忙しそうな日々で、覚鳳寺中興の祖となってもらいたいものだ。
        | 記事 | 08:53 | - | - | - | - |
        新書だとナメテはいかん
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           中公新書の呉座勇一著『応仁の乱』がベストセラーになっている。軽い気持ちで手にしたが、これは一筋縄ではいきそうにない。新書のイメージとは違い、論文にも等しい内容だ。

           話は奈良興福寺関係の2人の僧、覚経と尋尊の日記をもとにして展開されてゆく。応仁の乱の渦中を生きた人だが、舞台となる奈良は京都から離れている。中央の上層部の動きが出てこないのにも、もどかしさが感じられてくる。

           4分の1ほどまで読み進んだ。馴染みのない人物が次々と出てきて、頭の中が混乱してきた。一時“休戦”してこれを書いているが、今後はどうなってゆくか先が思いやられてくる。

           この難解な本がベストセラーというのも、考えてみればすごい話である。昨日の新聞広告を見ると、新たに漫画化された本も発売されたよう。応仁の乱の名前はだれもが知っているが、その実態となると分かりにくく、それが本書の購入へと向かわせているのかもしれない。

           最後まで読み切れるかどうか、だんだん不安になってきた。購入した人の中には同じ思いの人も多いのではないか。これはかなり気合いを入れて臨まないと読み切れそうにない本である。
          | 記事 | 05:57 | - | - | - | - |
          サンダルよさらば、靴がはける
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             危険は安全と思われる家の中にも潜在していた。あわてて部屋を出ようとして、ドアの下の角に足をぶつけてしまった。激痛が走ったが、我慢するしかなかった。

             後で気付いたら、部屋や廊下に血の跡が点々とある。黒い靴下をはいていたので分からなかったが、血が出るほどの怪我だった。靴下を取ると、左足小指の先がV字形に裂けていた。

             あれから約2週間。バイドエイドを頻繁に張り替え、靴も履けないでいた。風呂に入るときもぬらさぬように注意し、よくやく治りそうなところまで来た。

             この間、傷口がドクドク脈打ったときがあり、膿みはしないかと心配した。膿むと厄介なことになる。一時は医者へ行こうかと迷ったが、その一方には「これぐらいのことで」との思いもあった。

             傷口は閉じるのではなく、V字形に裂けた底から肉が盛り上がってきている。あと数日もすればバンドエイドも不要になるし、靴も履けるだろう。靴が履けたら歩き回りたい。
            | 記事 | 15:05 | - | - | - | - |
            本屋一代、手作り本に活路
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               ハンド・メイド・ブックのテスト版ができた。材料にしたのは拙著『出版デスマッチはムセーゲン 全国出版やりたい族1000人に問う「あなたならどう闘う」』。昭和58年、オン年40歳のときに書いた本だ。

               B6判・258頁、並製の本。それが写真のようにハードカバーの上製本になった。豆本講座に通い出したばかりの女房が作ってみたが、設計図を描くことから始めて仕上げるまでに3時間以上かかった。

               初仕事ながら、まずまずの出来映え。同じ本でもハードカバーになると、だいぶイメージが違ってくる。この本は「死ぬまで出版で狂っていたい(第六話)」とばかり、泥沼の中で書いたわが身の実戦記録と先輩たちからの「出版ノウハウ泥棒旅行(第五話)」などから成り、自分としては思い入れのある一冊だった。

               上製本になると、重厚感が出る。手に取った感じからして違っている。専門書のようにも見えて、言っていることに重みまでありそうだ。

               わがことながら、改めて読み直してしまった。あのころは若かった。いまも出版に狂ってはいるが、当時は「死ぬまで」と言いながらも遠い先のように思っていたのに、次第にその「死」が現実のものとなりつつある。(フェースブックより)
              | 記事 | 08:30 | - | - | - | - |
              歯ブラシには金を払えない
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                 昨日の話の続きのようだが、ここ何十年も歯ブラシを買ったことがない。仕事や遊びで泊まる宿の歯ブラシを大事に、ときには使わなかった友達の分まで、持ち帰ってきているからだ。家には予備が何本もあり、これで困るようなことはない。

                 しかし、こうしたものは長持ちしない。早いものは3、4回の使用で、毛がへたってしまうのもある。最近はよくなってきたとはいえ、所詮は泊まり客用のものでしかない。

                 同じ旅先の歯ブラシでも、様々な形をしている。中にはいやがらせかと思うような、とても使いにくいものもあったりする。歯ブラシのいろいろを写真入りでフェースブックに紹介しておくので、興味のある方はご覧下さい。

                 中国を旅したとき、どのホテルにもあった歯ブラシは古典的で、毛の幅と長さが広く、とても磨きやすかった。何本か集めて重宝していたが、それもとっくになくなった。尖閣問題が起きてからは行っていないが、金と暇があったらまた行ってみたいものだ。

                 ドラッグストアなどには使いよさそうな歯ブラシが売られている。つい手を出しそうになるが、家に沢山あることを思うと、お金を出す気にはなれない。ケチは楽しみながらするものだ。
                | 記事 | 09:14 | - | - | - | - |
                “中国”第三弾、いよいよ
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                   『諺で考える日本人と中国人』『随筆日中諺・成語辞典』に続く第三弾『中国人名小辞典』が最終校正に入った。年末にできる予定だったが、印刷直前、問題が出てきて書き直しに。このため予定より随分遅れてしまった。

                   この本作りはいつもとは逆になっている。内田稔さんと鈴木義行さんとの共著だが、文章を書くのは当然としても、完全版下までをお願いしている。中国の書体はこちらの手に負えず、作ってもらったものをチェックし、その修正までしていただいている。

                   これには鈴木さんが大活躍。得意のパソコンを駆使し、見たこともない文字を難なく処理される。鈴木さんは内田さんから中国語を学び、仕事でも同じ税理士をされている。日本企業は中国との関係も深く、税理士や会計士も中国や中国語と無縁ではいられない。

                   前二冊の本は中国へ赴任するとか、中国にいる人に贈るなどと、企業戦士とその周辺の人からも注文をいただいた。スマホやパソコンで簡単に検索できるのに、いまごろ小辞典?との思いもあったが、やはり本はそうしたものとは違っている。人物から中国の歴史を読み解けるよう、読む辞典として大きめの文字を使用した。

                   中国の歴史4000年の間に、様々な人物が登場した。中国が日本文化に及ぼした影響は大きい。中国を知ることは日本を知ることにもなるか。
                  | 記事 | 22:07 | - | - | - | - |
                  こんなこと、ありませんか
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                     このごろはボケてきた。その一つがトイレだ。わが家は半畳程度のトイレとそれに隣り合わせて約1畳分の洗面所、それに2畳分弱の浴室が固まってある。問題は寝る前に歯を磨いた後だ。

                     磨き終えると、小さい方のトイレへ入る。が、気が付けば、磨く前にすませていた。ところが、まだ残っていて、ショボショボと出るのが悲しい。

                     つい先ほど入ったことを、もう忘れてしまっている。忘れているだけならまだいいが、出し切っていなかったことに、わがことながら哀愁が漂ってくる。それが毎晩のように繰り返されている。

                     残尿感というヤツなんですかねえ。これが感じられるだけならいいが、それなりに出てくるというのがいけない。完全に出し切っていなかったということは、その機能に問題が生じてきているのだろう。

                     人はこうして年を取ってゆくのか。もう自分の体が自分の意のままにならなくなってきている。年は取りたくないものだ。
                    | 記事 | 09:09 | - | - | - | - |
                    酒を飲むのもストレス解消策
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                       その朝、Tさんが目覚めたら、部屋の景色が川のように流れて見えたとか。とっさにメニエール病を疑った。医者へ行くと先生から「特に痛みがなければ、しばらく様子を見ることにしましょう」と言われた。

                       「どうすると、なるのですか」と聞いたら「ストレスになるようなことはありますか」。悠々自適の老後生活で、思い当たるような節はない。しかし、言われてみれば昨日、老人仲間とマージャンをやり、負けが込んで何度も延長をおねだりした。あれがストレスになっていたのかと思ったそうだ。

                       仕事などしていると、ストレスがたまる。あらゆる病気の根源はストレスにある。どうやってストレスと“楽しく”付き合うかは、生きてゆくための大きなテーマと言える。

                       医者へ駆け込んだTさんはちょっと神経質すぎるのではないか。神経過敏もストレスの原因になりやすく、何事もノーテンキ言われるくらいでいた方がよい。先ごろ、こちらも耳が痛いのに悩まされてきたが、医者に頼ろうとしなかった大らかさが好転に結び付けてくれたと思っている。

                       自分も朝目が覚めると、天井がぐるぐる回っていることがある。それだからといって、医者へ行こうとは思わない。二日酔いであることは自分にちゃんと分かっているからだ。
                      | 記事 | 09:09 | - | - | - | - |